Activity
研究内容
Experiment-実験
RC系構造物の実物大または縮尺大の構造物や構造物の一部などを、その力学的な性質・建物全体の架構の特性を把握するためを調べるため構造性能実験を行なっています。
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Analyses-解析
構造部材を形状そのままに3次元でモデル化し、さらにコンクリートや鉄筋などのの非線形材料の特性を考慮することにより、建物の破壊までの複雑な挙動や損傷部位を把握します。
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Themes-研究テーマ
【2016日本建築学会大会発表論文】
- ○武内 孝樹,中野 克彦,徳重 充,松崎 育弘:スリーブ開口を有するシングル配筋RC造基礎梁の構造性能に関する実験的研究 その2 開口部せん断実験,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.113~114,2016.8
- ○佐々木 義龍,武内 孝樹,中野 克彦,向山 敦,太田 勤,松崎 育弘:RC梁部材の構造性能にせん断補強筋の 配筋が及ぼす影響に関する実験的研究 ―高強度せん断補強筋(MK785)の開発― (その5 Fc=120N/mm2級のコンクリートを用いた場合のせん断実験),日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.127~128,2016.8
- ○賀羽,秋山 友昭,隈澤 文俊,濱崎 仁,塩原 等,桝田 佳寛,中野 克彦,柵野 博之,伊藤 嘉則,福山 洋,向井 智久:接着系あと施工アンカーを用いた部材の構造特性評価に関する研究 その4 短期せん断荷重に対する検討,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.539~540,2016.8
- ○安藤 重裕,中野 克彦,渡辺 一弘,田沼 毅彦,有木 克良,矢幡 秀介,兼吉 孝征,田村 努:超速硬セメント系注入式あと施工アンカーの付着特性 その11 非拘束試験によるクリープ評価,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.555~556,2016.8
- ○髙島 正樹,徳重 充,中野 克彦:ポリマーセメントモルタルを用いて耐震補強した低強度コンクリートそで壁付き柱の構造性能に関する実験研究,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.653~654,2016.8
- ○徳重 充,石橋 一彦,中野 克彦:異形鉄筋の定着性状に及ぼす拘束の効果に関する実験的研究 その3 梁幅とスリーブ定着の拘束効果,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.717~718,2016.8
- ○石橋 一彦,徳重 充,中野 克彦:異形鉄筋の定着性状に及ぼす拘束の効果に関する実験的研究 その4 局所付着応力度からみた付着性状,日本建築学会大会学術講演梗概集,pp.719~720,2016.8